Billie Eilish、Rihanna、Ariana Grande他多くのアーティストが警察法改正を求める書面を提出

Billie Eilish(ビリーアイリッシュ)Rihanna(リアーナ)Ariana Grande(アリアナグランデ)はニューヨーク州の警察の不祥事を隠す民法である「50-A」を廃止することを求める公開状にサインしたことが明らかとなった。

他にも数百人の音楽関係者がこの公開状にサインし、昨日6月8日にオンライン公開状とともに共有された。

公開状はニューヨーク州下院とニューヨーク州のAndrew Cuomo(アンドリュークオモ)知事に宛てたもので5月25日に元ミネアポリス警察官Derek Chauvin(デレク・ショービン)Geroge Floyd(ジョージ・フロイド)を殺害した事件を発端に起こった抗議活動を受けて作成されたものだ。


公開状全文(日本語訳)

”ジョージ・フロイドの殺害を追悼し、そして大事な命を、多くの黒人の命が奪われました。
私たちは、説明責任を果たさなければなりません。
守る、奉仕するの誓いに反した者に対して、正義を見つけ出さなければなりません。
暴力の被害に遭っている人のための重要なステップとして、
法執行官の過去の懲戒記録へのアクセスを見つけ出すことです。
50-A法は、その透明性を完全に遮断し、歴史を隠蔽しています。
ですので、速やかなこの法の廃止と改革を求めます。

この活動は50-Aを無くすことがゴールではありません。
長い間、このシステムは正義の道を妨げていました、我々はこのシステムを破壊する必要があります。
これは単に法の誤解を暴くためのものではなく、
不適切な範囲の拡大でもありません。
この法は責任追求する上で、関連する重要な情報を遮断している役割を担ってしまっている。
私たちは、50-Aが懲戒記録の公開を禁止すべきではないという知事の発言を聞けて良かったと思っています。

しかし、それだけで終わりではありません。
この法は過去にあまりにも多くのことに使用されてきました。
この法が廃止されない限りは、司法を妨害するために使用され続けるでしょう。
私たちはこの瞬間を認識し、このシステムの問題に対し大きな声で、大胆な、
そして意味のある一歩を踏み出し、速やかに50-Aを廃止するようにメンバーに強く求めます。”


この2週間の抗議活動を経て、ミネアポリス市は、市議会議員の過半数の支持を得て、警察部門の解散を約束した。
デレク・ショービン元巡査は解雇され、第二級殺人と、過失致死罪で起訴された。
彼の同僚のThomas Lane(トーマス・レーン)
Tou Thao(トウ・タオ)J Alexander Keung(J・アレクサンダー・ケウン)
現在第二級殺人、第二級過失致死の罪に問われている。

今回のアメリカ合衆国全土を巻き込む大きな運動は、
決して我々日本人にとっても他人事の問題ではなく、我々はなぜこのような問題が大きくなっているか、アメリカの歴史を深く勉強し、理解する必要がある。

また、今回の運動への寄付も行えるので下記リンクからアクセスしていただきたい。

https://blacklivesmatters.carrd.co/#victims


参考記事:https://www.nme.com/news/music/billie-eilish-rihanna-ariana-grande-and-more-urge-new-york-police-statute-reform-in-open-letter-2684093

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